薬剤師の知識の泉

薬剤師の仕事をしています。某調剤薬局に勤務しています。薬剤師の仕事や転職、OTC医薬品(市販薬)なのどの情報を紹介していこうと思います。

薬剤師のOTC一般薬の選び方②ダイエット、痩せる

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薬剤師になってからよく友人にやセルのいい薬やサプリについてどれがいいのかよく聞かれます。
そんなとき私は、代謝を促すアドバイスをします。

痩せたい人はどうしても過度な食事制限をしがちですが、体が飢餓状態に備えようとするため、痩せにくい体質になってしまい逆効果です。

むしろ必須栄養素をしっかり取って、体調を整えることを心がけましょう。

ビタミンB1は糖質、B2は脂質、B6はタンパク質の代謝に必要なので、これらが不足すると食事で体内に入った栄養がエネルギーに変換されにくくなります。

アミノ酸は体脂肪の燃焼や基礎代謝に関係するものが多いですし、食物繊維が不足すると便秘になりやすくなり、老廃物をスムーズに排泄できなくなってしまいます。

こうしたことに気を付けつつ、適度な運動で消費カロリーを増やせばさらに効果が出るはずです!







薬剤師のOTC一般薬の選び方①とまらない、のどに痛みがある場合

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まずは、「ゴホン」という痰がからんだ湿った咳か、「コホン」という痰を伴わない乾いた咳なのかがポイントです。

風邪、気管支炎、肺炎、アレルギー反応など、いくつかの原因が考えられるので、症状を確認しながら判断します。

咳が3週間以上続く、発熱がある、痰に血が混じるなどの症状がある場合は病院へ。

発熱がなく痰を伴う咳の場合、のどの痛みがあるなら、抗炎症作用成分のある咳止めがいいですね。

イガイガ感があるならのどの粘膜に潤いを与えるシロップがおすすめです。唾液分泌を促進させるトローチを併用するのもいいと思います。

また咳の原因として、最近、喫煙歴の長い方に増えているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)があります。

早期治療が重要ですので、心当たりのある方は薬局で相談してみてください。







薬は病院でなくなぜ薬局でもらうようになった

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医師と薬剤師がそれぞれ独立した専門的な立場から、より安全で効果的な医療を提供することを目的に、病院や診療所では医師が薬の処方せんを発行し、薬局では処方された薬を調剤することが進められました。

メリットとしては、複数の医療機関から処方せんをもらった場合でも、同じ薬局や「おくすり手帳」を活用することで、飲み合わせの悪い薬が出ていないか、同じような薬が重複して出ていないかなどをチェックでき、より安全に薬が使用できる患者自身が処方せんを目にすることで、自分の服用している薬について知ることができる。

薬剤師から詳しく説明を聞くことで薬に対する理解が深まり、より安全かつ適切に薬が使用できるなどがあります。

薬局は時間がかかる

薬剤師は、処方せんに書いてある薬を渡す前に、まず以前の患者情報を参照し、適切な薬が処方されているかを確認します。その上で、

・薬の量や使い方に問題がないか

・他の疾患に影響が出ないか

・他に飲んでいる薬と飲み合わせの問題はないか

・アレルギーがある場合、症状を悪化させないか

・控える必要のある食べ物があるか

などを確認しています。

必要があれば医師に疑義照会をかけ、薬の種類や量が変更される場合もあります。







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